超精密加工の世界：Φ0.33mmの微細穴から刃物形状まで、アスクの試作事例を一挙公開
本記事では、Φ0.33mmの微細穴加工から、刃物形状を模した複雑なマシニング加工、さらにはΦ0.6mmの極小部品まで、当社が手がけた試作事例を厳選してご紹介します。
これらの部品は、SUS304やSUS630などの難削材を使用し、旋盤やマシニングセンタ、ワイヤー放電加工など、多彩な加工技術を駆使して製作されました。
短納期での納品を可能にした背景には、国家検定1級技能士を中心とする熟練の技術者たちの存在があります。
「短納期で高品質な試作部品が必要なとき、アスクに頼んでよかった」と多くの声をいただいております。
ぜひ、これらの事例を通じて、アスクのものづくりへの情熱と技術力をご覧ください。
本日一つ目の試作品はこちら！
旋盤でΦ0.33の微細穴加工品です。
内径がテーパーになっており、その最後がΦ0.33の小さい穴となっています。
材質はSUS304となっています。
加工方法は加工者曰く「企業秘密」だそうです(;^ω^)
続いて二つ目の試作品はこちら！
工程はマシニング→ワイヤーとなっております。
全長が10mmでこの形状はすごくないでしょうか！？
材質はSUS630です。
先端が刃物のような形状をしています。
本日最後の試作品はこちら！
こちらも超小物部品です。
最小径はΦ0.6となっております。
材質はSUS630となっています♪
小物旋盤加工は弊社大得意ですので是非ご依頼ください！！
他、ブログ記事もご覧ください♪
動画の投稿もしておりますので良ければご覧ください♪
