072-808-5555 電話でお問い合わせ
LINEでお問い合わせ

試作人基礎講座

公開日: | 更新日: | 試作人基礎講座

MCナイロンの特徴や性能について解説します!!

材料解説シリーズ!!本日はMCナイロンについて解説していきます。
特徴や性能など詳しく解説しておりますので、是非ご覧ください♪

必達試作人
必達試作人
MCナイロンの加工も短納期!

MCナイロンとは

MCナイロン(モノマーキャストナイロン)は、ナイロン6の一種であり、カプロラクタムというモノマーを加熱重合することで成形されるエンジニアリングプラスチックです。
製造方法は一般的な押出成形や射出成形ではなく、型に液状の原料を注いで重合・硬化させる「キャスト成形」です。
このプロセスにより、内部応力が少なく、大型で精密な部品を製造できるという特長があります。
MCナイロンの標準的な色は青で、強度や耐摩耗性に優れているため、金属の代替として幅広い分野で活用されています。
特に搬送装置、食品機械、一般産業機械、自動車部品などの分野ではその機械特性が高く評価されており、金属部品より軽量であることから、機械の省エネルギー化や軽量化にも貢献します。
また、MCナイロンには潤滑剤を添加したものや耐熱性を高めたグレードなど、用途に応じたバリエーションが多く存在します。
これにより、特定の使用環境や性能要件に合わせた材料選定が可能です。
これらの特性により、MCナイロンは高性能なエンジニアリングプラスチックとして確固たる地位を築いています。

一般的なナイロンとの違い

MCナイロンと一般的なナイロン(たとえばPA6やPA66など)との最大の違いは、その製造プロセスと、それに伴う物性の違いにあります。
一般的なナイロンは押出しや射出成形によって製造されるため、形状の自由度が低く、大型製品や厚肉形状には適していません。
一方、MCナイロンはモノマーの液体状態から直接重合成形されるため、大型で厚みのある製品でも均一な物性を保つことができます。
物性面では、MCナイロンは分子量が高く、結晶構造が安定しているため、引張強度や耐衝撃性、耐摩耗性において優れた性能を発揮します。
さらに、キャスト成形による内部応力の少なさが、加工後の寸法安定性や長期使用時の性能維持に寄与しています。
一般的なナイロンは量産性に優れる一方で、MCナイロンはカスタム性と高性能を重視した材料であり、それぞれが用途に応じて適材適所で選ばれることが重要です。
たとえば、精密機械や重負荷部品にはMCナイロン、家庭用品や日用品には射出成形のナイロンという使い分けがされています。

MCナイロンの特性とメリット

高い機械的強度と剛性

MCナイロンの大きな特長の一つが、その優れた機械的強度と剛性です。
高分子量であることに加え、分子鎖が規則的に並ぶ高い結晶性を持っているため、引張強度、圧縮強度、曲げ強度のいずれにおいても優れた数値を示します。
このため、機械的負荷が大きくかかる部品、たとえばベアリング、ギア、ローラー、スプロケットなどに多く用いられています。
また、金属に比べて軽量でありながら、耐衝撃性も高いため、振動の吸収や衝撃緩和にも有効です。
これは、設備の長寿命化や、騒音・振動の低減にも貢献します。
加えて、繰り返し荷重に対する耐疲労性も高く、長期間の使用においても形状や機能の維持が可能です。
さらに、MCナイロンは切削加工性にも優れており、フライス加工、旋盤加工、ボーリング加工などを通じて複雑形状への対応が容易です。
この加工のしやすさと高強度とのバランスが、機械設計者にとって大きな利点となっています。

優れた自己潤滑性と耐摩耗性

MCナイロンは、自己潤滑性に優れており、潤滑油なしでも滑らかな摺動が可能です。
これは、ナイロン分子が適度に水分を吸収し、分子レベルでの潤滑膜を形成するためです。
その結果、摺動部品において摩擦係数が低くなり、金属部品との接触においても摩耗を最小限に抑えることができます。
また、MCナイロンは耐摩耗性にも非常に優れており、特に潤滑剤を添加したグレード(例:MC901)では、通常のナイロンよりも大幅に寿命が延びることが確認されています。
これにより、メンテナンス頻度の低減や、部品交換のコスト削減につながります。
こうした特性により、MCナイロンはベアリング、ライナー、摺動プレート、スライドガイドといった部品において、金属よりも優れた性能を発揮することがあり、食品機械やクリーンルーム機器など、潤滑油の使用が制限される環境においても特に重宝されています。

MCナイロンの用途と実例

MCナイロンのイメージ

産業機械分野での活用事例

MCナイロンは、工作機械や搬送装置などの産業機械において、多くの部品に使用されています。
代表的な用途としては、歯車、スプロケット、ベアリング、ライナー、ローラーなどが挙げられます。
これらの部品は、連続的な回転運動や摺動が求められ、摩耗や衝撃に強い素材が求められるため、MCナイロンの物性が非常にマッチします。
たとえば、鋼製のギアに比べ、MCナイロン製のギアは静音性に優れ、グリースの使用量も削減できるため、メンテナンスの手間が減少します。
また、軽量であるため、モーターへの負荷も小さくなり、省エネ効果も得られます。
さらに、MCナイロンは切削加工が容易であることから、短納期での試作・製作にも対応可能です。
小ロットでも対応しやすいため、特注部品の置き換えや改造にも活用されるケースが多いです。

食品機械での利用

食品加工機械においては、衛生面に配慮しつつ、摺動部品に金属以外の材料を使用するケースが増加しています。
MCナイロンは、食品衛生法に適合したグレードも存在し、ベルトガイド、スライドプレート、シャフトカラー、ギアなどに利用されています。
潤滑剤を使用せずに滑らかな動作が可能な自己潤滑性と、異物混入を避けるための耐摩耗性が重要な条件であり、これらを高レベルで満たすMCナイロンは最適な選択肢となります。
また、耐薬品性や洗浄性にも優れているため、洗浄工程の多い食品機械においても使用が進んでいます。
さらに、静電気対策が求められる包装機械などでは、帯電防止グレードのMCナイロンが採用されることもあります。
従来はステンレスなどが用いられていた部分にも、軽量・低摩擦のMCナイロンが置き換わるケースが増えています。

自動車・ロボット分野への応用

自動車やロボットの分野でも、軽量で高強度なMCナイロンの特性は広く利用されています。
自動車では、エンジン周りの補助部品、バッテリー固定部、内装の一部構造材などに使われることがあります。
ロボット分野では、関節部や摺動部、センサーカバー、配線保持具などに用いられ、軽量化や静音性の実現に貢献しています。
特に自律走行ロボットや協働ロボットにおいては、人と接触する可能性があるため、軽量で破損時のリスクが低い素材が求められます。
MCナイロンはその要件を満たしつつ、高精度な加工が可能であることから、複雑形状の部品にも採用されています。
また、3D CADデータから即座に切削加工が可能である点も、試作開発スピードを要求されるロボット分野において非常に重宝されており、設計・試作から量産への橋渡しにおいて大きな役割を果たしています。

MCナイロンの加工性と取り扱い上の注意点

MCナイロンの加工性と注意点

MCナイロンは、樹脂材料の中でも比較的加工性が良く、金属加工に用いられる旋盤、フライス盤、ボール盤などでの切削が可能です。
これは、素材の硬度が金属ほど高くなく、かつ切削時の摩擦熱や切粉の排出が比較的安定しているためです。
そのため、機械加工業では、金属部品からの代替や、樹脂製試作部品としても多く利用されています。
特に、MCナイロンはキャスト成形によって内部応力が少ないため、切削後の寸法安定性が高く、精度が求められる部品の製作にも向いています。
ただし、吸水性があるため、湿度や温度の変化によって寸法がわずかに変化することがある点には注意が必要です。
高精度を維持する必要がある場合は、乾燥状態での保管や、加工後の寸法補正を考慮した設計が求められます。
切削時には、切削工具の刃先に熱が集中しやすいため、工具の摩耗が早まることがあります。
そのため、切削条件としては「低速・多刃・鋭角」の工具が推奨され、また切削油の使用により工具寿命や仕上がり品質が向上するケースもあります。
特にドリル加工では、ドリル先端の溶融や目詰まりを防ぐため、断続切削やチップブレーカーの工夫が有効です。
MCナイロンの中には、潤滑剤やガラス繊維を添加したグレード(例:MC801、MC902など)もあります。
これらは耐摩耗性や剛性が向上する一方で、ガラス繊維入りグレードなどは工具の摩耗が激しくなるため、超硬工具やダイヤモンド工具の使用が推奨されます。
工具の選定や回転数、送り速度の最適化は、品質安定とコスト削減の両立に不可欠です。
加えて、MCナイロンは切削後のバリが発生しやすい性質を持つため、仕上げ工程におけるバリ取りやエッジ処理も重要です。
特に手で触れる部品や摺動部では、安全性や摩耗防止のため、丁寧な後処理が求められます。
このように、MCナイロンは汎用工具でも加工可能な一方で、素材特性に合わせた加工条件や管理が重要です。
これらのポイントを押さえることで、高品質な部品製作と安定供給が実現できます。

MCナイロンの保管方法と取り扱いの注意点

MCナイロンは吸水性のある材料であるため、適切な保管と取り扱いが求められます。
吸湿により寸法が変化したり、機械的特性が低下したりする可能性があるため、加工精度や製品性能に大きな影響を及ぼします。
まず、保管時の基本として「乾燥」「通気」「遮光」の3つが重要です。
MCナイロンは湿気を吸収しやすいため、屋外や湿度の高い環境での長期保管は避けるべきです。
推奨される保管環境は、湿度が低く温度変化の少ない室内であり、製品はビニールシートや乾燥剤とともに密閉しておくことが望ましいです。
特に梅雨時期や多湿な地域では、除湿器の活用や空調管理による湿度コントロールが重要です。
また、直射日光や蛍光灯の紫外線に長期間さらされると、MCナイロンは変色したり、表面が劣化したりすることがあります。
保管スペースは遮光性のある場所、または黒いフィルムなどで包むことが効果的です。
変色自体は性能に直接影響しないこともありますが、外観品質が求められる用途では注意が必要です。
輸送時にも注意が必要です。
特に板材や棒材の状態で輸送する際は、梱包材によって外部の湿気から遮断し、衝撃や曲がりを防止するための緩衝材を使用することが望ましいです。
また、加工前の保管期間が長くなる場合には、加工前に一度乾燥処理を行うことで、寸法の安定性を確保できます。
オーブンなどを使った低温乾燥(60~80℃で24時間など)が有効です。
製品化されたMCナイロン部品を保管・使用する際にも、同様の注意が必要です。
特に摺動部品や精密部品では、吸湿による膨張や変形が摩擦抵抗や噛み合わせ不良の原因になるため、湿気の多い環境では注意が必要です。
実際の使用環境の湿度条件を考慮した設計や、表面処理・コーティングによる対策も検討されることがあります。
このように、MCナイロンの性能を最大限に引き出すためには、加工だけでなく保管や取り扱いまでを含めた一貫した管理が必要です。
特性を正しく理解し、適切に取り扱うことで、MCナイロンは長期にわたり高性能を維持し、安定した品質の製品供給が可能になります。

他素材との比較と使い分けのポイント

MCナイロンとナイロン6の違い

MCナイロンとナイロン6は、いずれもポリアミド系のエンジニアリングプラスチックでありながら、その製法や特性には大きな違いがあります。
どちらも高い機械強度と耐摩耗性を持つことから、産業用途で幅広く使われていますが、それぞれの用途適性を正しく理解することで、より効果的な材料選定が可能になります。
まず、製造方法の違いが両者の最大の特徴です。
ナイロン6は、カプロラクタムを開環重合して作られる熱可塑性樹脂で、押出成形や射出成形といった通常のプラスチック成形法が可能です。
これに対してMCナイロン(モノマーキャスティングナイロン)は、同じくカプロラクタムを原料としながらも、加熱・加圧によって金型内で直接重合反応を起こさせる「キャスト成形(モノマーキャスト)」によって作られます。
この製法の違いにより、MCナイロンはナイロン6と比較して分子量が非常に高くなり、機械的特性や耐熱性が向上しています。
具体的には、MCナイロンの引張強度や耐摩耗性はナイロン6より優れており、重荷重下や連続摺動用途に適しています。
また、内部応力が小さいため、切削加工後の寸法安定性にも優れています。
一方で、ナイロン6は熱可塑性であるため、成形自由度が高く、複雑な形状の大量生産に向いています。
射出成形による生産が可能なことから、家電、自動車部品、日用品など多岐にわたる分野で使用されています。
また、ナイロン6は価格的にもMCナイロンより安価であるため、コスト重視の用途には適しています。
吸水性については、両者ともポリアミド系のためある程度の吸湿を示しますが、MCナイロンの方がやや吸水率が低く、湿度変化に対する寸法安定性が高いとされています。
これは、長期使用時の性能劣化や寸法変化を避けたい用途において重要なポイントとなります。
総合的に見ると、精密機械部品や耐摩耗性が求められる摺動部などにはMCナイロンが適しており、コスト重視や複雑形状の量産部品にはナイロン6が選ばれる傾向にあります。
材料選定においては、単に素材の名称だけでなく、その製法、特性、使用環境を総合的に判断することが重要です。
このようにMCナイロンとナイロン6は同じ系統の樹脂でありながら、製法と性能に差があり、それぞれが異なるニーズに応えるために進化してきた材料と言えるでしょう。

MCナイロンとPOM(ポリアセタール)の比較

MCナイロンとPOM(ポリアセタール)は、どちらもエンジニアリングプラスチックとして優れた機械特性を持ち、産業機械や精密部品の分野で広く使用されています。
しかし、それぞれの材料は異なる構造と性質を持っており、用途によって適材適所の使い分けが求められます。
まず、摩擦特性に注目すると、POMは自己潤滑性が非常に高く、乾燥状態でも低摩擦係数を維持できるという強みがあります。
これは、ギアやベアリング、スライド部品などの潤滑油を使用しない環境において非常に有利です。
一方、MCナイロンも優れた耐摩耗性を持ちますが、POMほどの低摩擦性能はありません。
そのため、連続摺動用途で自己潤滑性が重視される場合にはPOMが選ばれることが多いです。
また、吸水性にも違いがあります。
MCナイロンはポリアミド系のため、環境湿度の影響を受けやすく、吸水によって寸法変化が生じる可能性があります。
これに対してPOMは非常に低い吸水率を持ち、寸法安定性に優れています。
この特性は、高精度な部品や電子機器の構成要素など、わずかな変形も許容できない場面において大きなメリットとなります。
剛性と衝撃強度についても両者には差があります。
MCナイロンはやや粘りがあり、衝撃に対してある程度の耐性を持っています。
一方、POMは剛性が高く、形状保持力に優れる反面、繰り返し衝撃にはやや弱い傾向があります。
したがって、衝撃荷重が頻繁にかかるような用途ではMCナイロンの方が有利なこともあります。
加工性に関しては、POMは切削加工がしやすく、バリも出にくいため、精密加工に向いています。
MCナイロンも切削加工が可能ですが、粘りがあるため工具に対する抵抗がやや強く、加工条件に注意が必要です。
コスト面では、POMの方がやや高価になることが多いですが、用途によっては加工精度や安定性を重視してPOMを選ぶケースも多く見られます。
総じて、POMは高精度かつ滑らかな動作が必要な場面、MCナイロンは耐摩耗性と機械強度を活かした高荷重・衝撃用途に適しており、それぞれの特徴を理解した上での材料選定が重要です。

MCナイロンとPEEKの比較

MCナイロンのイメージ

MCナイロンとPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)は、いずれも工業用途において高い性能を発揮するエンジニアリングプラスチックですが、性能や価格帯が大きく異なり、それぞれの使用シーンは明確に分かれています。
特に高温環境や高機械的負荷に対する対応力において、両者は重要な比較対象となります。
まず、耐熱性においてはPEEKが圧倒的に優れています。
PEEKの耐熱温度は約250℃~300℃と非常に高く、熱変形温度も高いため、高温環境下でも安定した寸法と機械的特性を維持できます。
一方、MCナイロンの連続使用温度は概ね120℃前後であり、高温用途には適していません。
そのため、加熱部品や高温の化学反応装置などではPEEKが選ばれるケースが多くなります。
また、PEEKは耐薬品性にも非常に優れており、多くの酸・アルカリ・溶剤に対して安定性を保ちます。
MCナイロンも耐薬品性を持ちますが、濃硫酸や強酸性環境では劣化する可能性があるため、化学薬品への耐性が重視される場合はPEEKが有利です。
機械的強度については、MCナイロンも高い引張強度や耐摩耗性を持ちますが、PEEKはそれを上回る剛性と耐疲労性を誇ります。
また、自己潤滑性や耐摩耗性もPEEKの方が一段上であり、超高性能が求められる航空宇宙、半導体製造装置、医療機器などではPEEKが圧倒的な優位性を示します。
一方で、価格面ではPEEKは非常に高価な材料であり、MCナイロンはその1/5〜1/10程度の価格で入手可能です。
そのため、PEEKを使う必要がない中・低負荷の一般機械部品や搬送機器などでは、コストパフォーマンスに優れるMCナイロンが選ばれる傾向があります。
加工性については、どちらも切削加工が可能ですが、PEEKは高硬度であり工具摩耗が激しいため、専用工具や適切な切削条件が必要です。
MCナイロンは比較的加工しやすく、一般的な機械加工設備で対応できます。
総合的に見ると、極めて過酷な環境や超高精度が求められる場合にはPEEKが選ばれ、それ以外の汎用的な産業用途ではMCナイロンがコストと性能のバランスから有力な選択肢となります。
ユーザーの求める性能レベルに応じた適切な材料選定が、製品の信頼性とコスト効率を高める鍵となります。

MCナイロンを使った試作品の見積り依頼ならアスクへ

試作品や小ロットの加工も大歓迎!
特に手のひらサイズの部品製作を得意としています。
アスクなら、試作品のお見積もりが最短1時間で可能!!
お気軽にお問い合わせください。

試作全国対応!
簡単・最短1時間お見積り

アスクならこんなお困りごとを解決します!

  • 他社では納期が間に合わないと言われた
  • 急な設計変更があった
  • 他社ではできないと言われた
  • 海外調達品の手直し・追加工
今すぐ無料でお見積りを依頼する

もっとアスクの事を知りたい!という方は
こちらもご覧ください!

株式会社アスク

【この記事の著者】

株式会社アスク 営業部

小ロット・小物部品の製作を手掛け、手のひらサイズの部品製作を得意としています。国家検定1級技能士が多数在籍し、一日でも早く製品をお届けするためお見積りの回答は最短1時間!
知っているようで知らない加工に関する知識をお届けします!

他、ブログ記事もご覧ください♪

動画の投稿もしておりますので良ければご覧ください♪